おしるこを自動販売機で見かける様になってきましたね。
コーンポタージュに並んで一年に一度は買ってしまう、憎めないやつですよね(^O^)
なんとなくですが、洋菓子なんかよりもずっと健康的なおやつのような気がします。
そこで職場で話題になったのが、
お汁粉とぜんざいの違いなんですよね。
これは年配の先輩が教えてくれた一説なのですが
以前はご飯としてたべていたのが「ぜんざい」といい、おやつとして食べられていたものを「お汁粉」というそうです。
ぜんざいが生まれたのは室町時代であの有名な一休さんが広めたそうです。
(まず一休さんが室町時代にいたことが知れて良かったです)
ここからはヤフー知恵袋より
お寺のおもてなしの際のお祝いの一つである、粒あんの汁にお餅が入った料理を食べた一休さんが、「食べて善き哉(よきかな)」と絶賛したことから「善哉(ぜんざい)」と呼ばれるようになったそうです。
一方お汁粉は江戸時代、冬に屋台で小豆を甘く煮たあんこを温かいお湯で溶かした簡単な食べ物が、箸無しでも食べられると庶民の間で大人気となり、おやつとして広まったといわれています。
ちなみに、京都の「酬恩庵一休寺」では毎年1月最終日曜日の「一休善哉の日」にだけ、一休さんが愛したぜんざいを味わうことができます。
また、この呼び名の説に関してはまだまだあるようですので調べてみてはいかがでしょうか?
私はこの説だけでなく地方によって名前が違ったり、特に関西と関東で別けられている説が面白いなと思いました。
同じ国なのに呼び名が変わるのって珍しいと思いませんか?
説によれば
関東ではおしるこで、関西はぜんざい。
う〜ん・・・確かにそんな感じがするしなぁ。
あとは粒あんかこしあんか。
これは私もきいたことがありましたが同じ考えの方をネットで見つけて嬉しくなりました(^O^)
粒あんがぜんざいでこしあんがお汁粉なんですよねー。
昔からあるインスタントのお汁粉はこしあんでしたよねー!
今も地元のスーパーでたまに見かけますがもう買えない・・・。
というのもわたしは今関西方面にいますので、主流なのがぜんざいなんです。
売っているのも表記がぜんざいが圧倒的に多いんですよね。
もう
ぜんざい一派なわけです( ´∀`)
おすすめなのは定番の安くて美味いコチラ↓
井村屋 ぜんざいファミリーパック 200g 2個 【常温】
お汁粉やぜんざいは冬の定番というイメージがありますが
甘味処ではフル回転の人気商品ですし
あずきが好きな方はとっても多いですよね。
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なんとアマゾンで800円以下で買えちゃう
泉万醸造冷やしぜんざい!
時期ハズレ??いいえ違います!!
こたつに入って食べるのです!!
この美味しさとボリュームに私の職場の人もリピーター続出中です(^O^)
以上おしることぜんざいの違いでした!!
読んでくださった方で冷やしぜんざい食べた方はコメントお待ちしておりますよ〜!
2013-01-09 00:27
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