ローマ法王が
退位することになり2月28日をもって
法王の席は空席をとなるようです。
今回のローマ法王の退位で注目されているのが
「マラキの予言」です。
ローマ法王ベネディクト16世(85)は職務を全うするうえでの身体と精神が追い付かなくなってきたと説明し、退位をきめたようです。
存命中の退位はこれまでで初だそうです。
そこでローマ法王についてのマニアの間で話題に挙がっているのがマラキの予言です。
このマラキの予言に書いてあるのは全ての教皇の予言だそうで、騒がれているところはベネディクト16世の
次の教皇でカトリック教会が崩壊するというのです。
「マラキの預言」とは、12世紀に聖マラキによって書かれたとされる予言書。
これが今までかなりの割合で的中してきたというのです。
となれば、これはかなりの確率で当たってしまうのではないでしょうか?
ローマ教皇ベネディクト16世といえば
ツイッターに挑戦し、世の中に布教活動をしていたり
宇宙人の存在に言及してみたり、これまでの固いイメージを払拭していましたが、今後カトリック教会はどうなっていくのでしょうか?
今後のカトリック教会は後任のローマ法王を決めるために
「コンクラーベ」という会議をします。
これで時期ローマ法王が決まりますが、果たして「マラキの予言」に当てはまりカトリック教会が崩壊してしまうのかどうか、注目していきたいですね!