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中国 大気汚染 対策 はマスクだけ!?

中国 大気汚染 対策 はマスクが有効というニュースが流れています。
しかし、一番いいことは外出しないこと!
これに尽きると思います。
無理ですが・・・。

マスクについて
「PM2・5は一般的なマスクの網目より小さいので、マスクをしても効果はありません。予防・対策としては外出を控えることが第一」
というニュースもあります。
PM2.5とは
大気汚染の原因物質「PM2・5」と呼ばれる超微粒子は、浮遊する化学物質や細菌、ウイルスを吸着
これを吸い込むと、呼吸器疾患はもちろん、心筋梗塞脳卒中までも誘発するとされる“小さな悪魔

ただ実際には空気感染対策(N95)というマスクを使えば効果はあるそうです。

ミスターサンデーでも取り上げられていたニュースで
ミヤネさんが実際にN95のマスクを装着していましたが
かなり息苦しいという事で、日常生活には不向きなのかもしれませんね。

中国では近年大気汚染がかなり進んでおり、日中でも白いモヤがかかったような
霧で包まれた様子で、これが大気汚染だとすると公害になりますね。
日本でもイタイイタイ病や水俣病、四日市喘息などがありましたが
中国では外出する際にマスクをしたいもののマスクが売り切れてしまい
小さなお子さんを連れて外出する時は、必ず布団のようなものでくるんで
できるだけ空気に触れないようにしていました。

まだ日本では買える様です。2コ入りなので割高ですがお試しにどうぞ



日本ではまだ影響が少ないようですが、例年黄砂がやってくる時期が被害が一番出るようです。
時期としては3月~梅雨の期間。本番はこれからですね。
日本での被害は西日本が挙げられています。すでに被害は始まっています。

大気汚染による病気のひとつとして呼吸器病があります。
慢性気管支炎や気管支喘息(ぜんそく)ですがこれらは大人でも発症するらしいのですが
子供の場合は更に深刻な状況に陥る可能性もあり、後遺症や合併症にも気をつけなければいけませんね。

怪しいなと思ったら内科もしくは呼吸器内科の専門医を受診してください。
深刻な場合は引越しを勧められる事もあるようです。


中国に対して環境問題の議論を持ちかけても現在は意味がないのだと思います。
これらは規模の問題ですが、日本が急成長したときも環境汚染をしています。
ただ日本は小さな島国だったということ。中国が大きい。
大きい国が急成長するにあたり必ずこういった問題は出てきています。

しかし、解決策はないのです。
被害にあいそうな我々が対策を取るしか・・・。

大気汚染は深刻な問題です。被害者もいます。未来の人たちも。
そういった事を考えて大気汚染について気を付けて世界をリードするのが
日本の役割であって欲しいと私は考えます。

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