SSブログ

ローマ法王が正式に退位!最後の言葉

先日お伝えしたローマ法王 退位 予言から
ローマ法王ベネディクト16世が正式に退位しました。

今後のローマ法王は「コンクラーベ」という会議で3月中旬には決まるようです。
ベネディクト16世が今後公の場に出るのは今回が最後で
ローマ郊外の別荘に集まった信者一万人を前に最後言場を残し去りました

「一人の巡礼者」
「私はもはや法王ではない。この世における巡礼の最後をたどり始めた1人の巡礼者だ」
「主と共に、教会のため、そして世界のために前進を。ありがとう」

そして最後のツイッターでは
「皆様の愛情と支援に感謝します。常にキリストを中心に生きる喜びを体験されますように」

次期ローマ法王がツイッターを利用するかな未定ですが
せっかく新たな試みとして始めた事で私も楽しみに拝見しているので
是非続けてもらいたいなと思っています。

気になる次期ローマ法王の候補は全く予想がつかない状況ですが
名前が挙がっているのは
イタリア、ミラノの大司教アンジェロ・スコラ枢機卿(71)
同イタリアのジャンフランコ・ラバシ枢機卿
ガーナのピーター・コドボ・アピアウ・トゥルクソン枢機卿(64)
カナダのマルク・ウェレット枢機卿(68)
ニューヨークのティモシー・ドラン大司教(62)

など布教活動で勢いのあるアフリカ勢からも期待されているようです。
ガーナのピーター・コドボ・アピアウ・トゥルクソン枢機卿(64)が新法王に決まれば
初の黒人法王としてさらに注目を浴びることになりそうです。
ベネディクト16世は教皇選出時78歳と高齢でしたが
今回名前が挙がっている有力候補はまだまだお若いので
精力的な活動に期待が出来そうですね。

マラキの予言にある教会の崩壊は何を意味するのか
もしかしたらガーナのピーター・コドボ・アピアウ・トゥルクソン枢機卿(64)
が選出され白人だけの教皇からの離脱を意味しているのかもしれませんね

マラキの予言はこういったシナリオを想像させてくれる楽しみがありますね。
またローマ法王が正式に決定した際にお伝えしたいと思います。

[編集]

カスタムペイン

Copyright © トレンド最前線特集 All Rights Reserved.
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。